▼わんこらメルマガNo.15
2020/07/05
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【今週の目次】
1.今週の一言
2.わんこら式『自分のやり方で解く弊害』
・センター試験だけ悪くとってしまう人たち
・自分のやり方で解くのがいいか、解答例などの真似して解いた方がいいか
・自分の解き方とは何か?
・つる亀算では新しい世界に行けない、連立方程式そして行列へ
・処理系の問題を何故、ミスをするのか
・人は自分の知っていることだけで解決したい
3.数学・物理コラム『アルキメデスの原理の直感的理解』
4.ふにゅ
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2.【わんこら式】
『自分のやり方で解く弊害』
・センター試験だけ悪くとってしまう人たち
今回は自分のやり方をやってしまう話を書きたいと思います。
この現象は医学部を目指すような、かなり努力をして勉強をやりこんだ人にもありがちな話です。
特にセンター試験です。
センター試験は廃止になり共通テストになりますが、このセンター試験の時では誘導がついていました。
例え自力で解ける学力があったとしても、この誘導に乗らないことには穴を埋めるのが難しくなります。
そしてよくこのような共通のテストで掲げられるスローガンは
「詰め込みの知識ではなく思考力を」
と言うことなのか、何かわざと変なやり方で誘導されていたり…
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3.【数学・物理コラム】
『アルキメデスの原理の直感的理解』
僕が中学生の時、一般的な公立中学でしたが理科でいきなりアルキメデスの原理が出てきました。
ちょうどボールが水の中に吊るされていて浮力がどれくらい働いてるかという問題です。
そして僕は
こんなんわかるわけないやろ
って意味不明なままテストを終えました。
そしたらボールの体積を全て水にした重さ同じ大きさの浮力が働くという説明を受けて…
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