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山崎和邦の投機の流儀vol.422

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼422号 ---------- 2020/07/06 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)当面は、下値は浅いが上値は重いというボックス相場 ・海外勢は日本株を5000億弱売り越し (2)新型コロナウイルスの感染拡大懸念と日米欧は下値を探る流れになる可能性あり上値は重い展開となろう (3)夏場は元々投資家の売買が減り、相場が不安定になりやすい (4)企業の資金繰りはどうか (5)マザーズ大幅安 (6)東証マザーズ指数凋落と第一市場 (7)東証マザーズ指数、8ヶ月ぶりの高値を付けた。しかし東証マザーズ市場の活況が第一市場の大相場を誘発することはまずはない。 (8)6月の市況を振り返れば;3月19日を陰の極として6500円戻して、2万3000円台を三日間つけたが7月第1週は25日線の下で終わった。 ・LME(ロンドン金属取引所)の「銅」が5ヶ月ぶりに高値  ■ 第2部;中長期の相場 (1)下期相場 (2)「銀行株」は中長期的に受難時代――長期的には大底を買える好機到来するか (3)「新型コロナウイルスの流行は、野球に例えれば今はまだ2回戦の表」 (4)当面の市況から将来を占えば

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  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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