A. Uberのライドシェア事業はEBITDA(税・利息・償却控除前の利益)率が23.5%。コロナ禍においても黒字を維持しています。
今日の記事ではライドシェアで世界最大手のUberの決算を見ていきたいと思います。
最初に結論を書いておくと、Uberのライドシェア事業の利益率の高さに驚きましたので、今日はその辺りを深く見ていきたいと思います。
*Uber Q1 2020 (2020/5/7)
Uberの2020年1月-3月期の決算を見ると、四半期の為替変動を考慮した取扱高は前年同期比+10%で$15.8B(約1.58兆円)となっています。前四半期まで前年同期比で30%以上の成長を続けていたことを鑑みると、コロナウイルスの影響で伸び率が減速していることが読み取れます。
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