こんばんは。
年金アドバイザーのhirokiです。
病気や怪我により日常生活に支障が出てきて、さらに療養が長期になってくると障害年金の請求を考える頃になってきます。
しかしながら障害年金の知名度はそんなに高くないので、請求自体をずーっとせずに来たという人が多いです。
しかも障害年金を知ったとしても、集める書類がピンキリですが、最も大切と言える初診日の証明が取るのに苦戦します。
どこの病院だったかわからんとか、病院に記録が無いとか理由は複数あります。
障害年金を知り、いざ請求をしようとしてもとても労力が必要なので心が折れる患者さんもいます。
診断書を書いてくれるお医者さんも障害年金の診断書書いた事あるならまだ話は早いですが、書いた事無いとか、なかなかお医者さんとのウマが合わないと大変です。
患者さんの中にはお医者さんを嫌ってるけど、仕方なしにルーティンのように通ってるだけという人もいますからね^^;
お薬処方してもらうためだけとか。
障害年金は病名やお薬は何を飲んでるかというのはそんなに重要ではなく、いかに日常生活がその病気で困ってるのかというのが凄く大事。
なのでお医者さんは病気を治す専門家ですが、障害年金に一番重要な日常生活の事を話していないと、診断書書いてもらう時にお医者さんが思っている事と患者さんが思っている事の乖離が生じてしまう。
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