犬が関わった事件や事故というのは、お分かりの通りニュースとなってメディアに報道されない事例をいれると
実は世界中どこにでもあります。
身近に起きた事件や事故の話の一つや二つは、おそらく今このメルマガを読んでいる方にもあるはずです。
報道されてしまう犬の事故の多くは「死者」が出ている事例です。
人間が噛み殺されるという事件ではなく、犬に噛まれたことが原因で、結果的に犬が人を死に至らしめる・・・・という報道です。
最近でも「グレートデン」の事故が数件あって、犬種が特定されると、その犬種の危険性がより一層認識され、
「獰猛」というレッテルが貼られてしまいます。
最も事故や事件で名前を挙げられる犬種は「ピットブル」になっておりますが、ゴールデンリトリバーでも、イエローラブでも、
シェパードでも実はいろいろな事件や事故を起こしているんです。
とはいえ、本当は『犬』が事件を起こしているのではなく、その犬の飼い主の認識の甘さ、
危機感の無さという無防備な行動、環境設定が犬をそうさせているということなんです。
事故を起こしてしまう犬と、そうではない犬・・・・一体何が違うのでしょうか?
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