■ No.423 (2020年07月19日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
ジャック・マーも保有株を売り、バフェットも買わず、ゴールドは上がる時代
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アメリカは中国発コロナウイルスの感染拡大が止まらない。2020年7月16日も、17日も、連日、新規感染者が7万人を超える事態と化している。死者も増加している。テキサス州では遺体を安置する場所がなくなることも見越して、冷凍トラックも活用するような話をするようになっている。
失業者は6月の時点で143万人。ロックダウン明けで就業者数が増えて「経済は急回復するはずだ」という声もあったが、7月に入って感染者数が再び増加する状況の中で、物事はそう簡単な話ではないことを人々は知るようになった。
コロナウイルスを世界にばら撒いた中国は、いち早く感染拡大を収束させたと当局は発表している。しかし、中国政府の数字は徹底的に隠蔽と捏造されたものであって、まったく何の意味もない。もう誰も中国当局が発表する数字なんか見なくなった。
私たちが外から中国を見る限り、中国もまた芳しい経済状況ではない。
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