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新しいものを作り続けるしかない

見ル野栄司のシブすぎ技術秘話
それでそれで、昨今の日本企業の家電!は弱いというイメージですが やっぱり強いのは ダイキン ですね。 もちろん中国でも量産していてイケイケな会社ですが、最近では その勢いで 卓上小型エアコンを作ってます。 さらにそれをクラウドファンディングでお金を集めちゃうという(笑)。 あれだけの大手がクラファン? って面白いですよね。これはどういう意味かというと。わりと歳をいった 役員だとクラファンなどは敬遠がちですが、これを成功させたというのは 若手社員さんが頑張っている証拠です。 よくぞやった! ということで。 実際に中国企業が小さ製品を売り出して、パクリや粗悪品などと言われ ながらどんどんものを作っていって、いつの間にか大企業となり その資本を活かしていろんな面白い製品を作りだしていますよね。 サプライヤーとして日本の外注でものを作っていたのにいつの間にか その技術を使ってモノを作り、儲けて日本を越えていったわけです。 ユニコーン企業の代表ですと、ドローンのシェア世界一のDJIが代表的です。 要するに 「最初はみんなバカにしていたけど…」 というのが強いということです。 はてさて…日本のモノづくりは負けた。などと言ってますが

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