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今日は特許法に関する問題です。
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◆◆◆◆◆◇ 弁理士試験短答1日2問 2020/8 第6回 ◇◆◆◆◆◆
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★1問目★
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●特許協力条約に基づき、米国籍を有する出願人が受理官庁として米国特許商標
庁に英語で国際出願し、当該国際出願に基づいて指定国日本で特許を受けるべく
国内段階に移行するためにとる次の手続きは正しい。
・出願人が条約第19条(1)(国際事務局に提出する請求の範囲の補正書)の規定
に基づく補正をしたときには、国際出願日における請求の範囲及び当該補正後の
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