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日刊 大石英司の代替空港

日刊 大石英司の代替空港
日刊 大石英司の代替空港 ▲▽中英関係という視座▽▲ ※ 「大日本帝国」と同じ轍を踏む習近平と中国共産党 https://news.yahoo.co.jp/articles/cc4b6d14b175d50c9dcd15a95c16d6ddb245f84b?page=1  これは凄く刺激的で面白い記事だと思います。ただ、当時の大日本帝国とは明 らかに違いますよね。当時の大日本帝国は、世界にとって必要不可欠な世界の工 場ではなかったし、世界経済に必要不可欠な市場でもなかった。  私たちは今この二つを中国に依存している。その依存体質から西側が脱却でき ない限り、デカップリングなんて絵に描いた餅です。 ※ 台頭する中国に日本と英国の連携が鍵となる訳 https://news.yahoo.co.jp/articles/c3cea202a23964f334df9b90e4a8a99ee623dc76?page=1 >越野結花/国際問題戦略研究所(IISS)研究員、  ちょっと宮崎緑を彷彿とさせるスターの登場ですね。ググると準ミス慶應とか 出てくるけれど。慶應の地政学は神谷不二に始まって、あの人は自分の弟子に、 国際関係の面白いテーマをいろいろやらせた人なのね。比較政治学とか、歴史の 浅い学問をいろいろチャレンジさせた。  三浦瑠麗は、登場した時から、ただのジジ殺しで中身がないことはバレバレで、 彼女は、単に、何を言えば保守オヤヂに受けるかを心得てスターになった。その 容姿で阿呆な朝日とか引っかかってちやほやされた。論壇の単なるマスコット。  しかし、この人のこの論考は、必要なポイントは抑えてある。  欠けているものを2点、付け加えたいと思います。われわれは英国外交を見る

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  • 作家・大石英司が日々の出来事に関して alternative な視点を提供するマガジンです。政治経済軍事からヲタ他の柔らかい話題まで扱っています。 原則として、毎日発行です(今は月2回、日曜のお休みを貰っています)。契約上は、土日祝日及び、日本の労働習慣に照らして妥当と思われる日数の定休日を頂戴することを明言しております。 システム上、「不定期発行」となっていますが、設定を「不定期発行」にしないと、土日のお休みや、発行者の病気等によって、突然休んだ場合に、システムが事故発生中と判断して、最悪の場合、発行できなくなる恐れがあるからです。
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