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「小島嵩弘のパウダールーム」(2020年7月29日 第474号)
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2020.7/29
26日(日)ツイキャス配信投げ銭ライブをやった。
今回はギターリストの佐藤克彦君をお迎えした。
遡(さかのぼ)れば克彦との出会いは25歳頃だった。
池袋の丸井の前で待ち合わせた。
歌を習っていたときのクラスメイトが克彦を紹介してくれた。
その時克彦と、植田尚樹君も一緒に会っていきなり克彦の車の中でオレの歌を聴いたっけ。
”こんな難しい歌やってんの?”
”今やってるバンドの人の選曲だよ”
”ほ~”と尚ちゃん。
ホール&オーツかナラダ・マイケル・ウォルデンかどっちかの曲だったと思う。
当時オレは25歳で30歳オーバーの人とバンドをやっていた。
有り難いことにすぐ克彦が、”一緒にやってみよう”
”スタジオへ入ろうか?”と尚ちゃん。
で、KOZIMAというバンドがスタートしたワケだ。
彼らは一度バンドでドデビューを経験していたから、プロの世界の話が聞けたのは非常に良かった。
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