こんにちは。
竹本光晴です。
いつもありがとうございます(感謝)。
「鬼宿」の月、真っ只中の今週は、家族や身近な人、仲間やグループなどで、棚上げしてきた問題に正面から取り組みましょう。
「〇〇だから仕方がない」と諦めていては、問題は一向に解決しません。この時期にきちんと向き合えば、問題解決の糸口が見つかることに。
主体性を持たずに他人に、ついつい追従してしまう人や、人を搾取して生きているようなところがある人は、厄介な問題が持ち上がる可能性があります。
膨らみすぎた風船がパンクするような出来事が生じて、依存的な態度を改めさせられることになったり、奪えば奪われるような出来事が起こったりすることも。
誰のなかにも痛みや孤独を抱えています。また、小さな心の矛盾やゆがみが原因で執拗に不安に駆られることもあります。
今週は、そんなあなたが抱えている「不安」について考えてみましょう。
その不安に光を当てたとき、あなた自身の生き方が、そして考え方が大きく変わることもあるはずです。
●現代人が抱える本当に深刻な問題とは!●
作家の芥川龍之介は「続西方の人」を書き終えた後に大量の睡眠薬を飲んで35歳の若さで自殺しました。1927年のことです。
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