みなさん、こんちには。
Arcadia Roseの「 K 」です。
この度は『セルフカウンセリング&心理セラピスト講座・上級編』を購読していただきまして、
どうもありがとうございます。
カウンセラーになると、不倫に関する相談を受けることもあるかと思います。
そんな時に、どのような対応をしたら良いのでしょうか。
今回から不倫の相談への対応の仕方や、不倫に関する「真実の情報」をシリーズでお伝えしていきます。
この講座では通常とは異なった視点で不倫を解説していきますが、内容はすべて実際に起きた出来事です。
不倫問題には「因果応報」があり、対応を間違えると取り返しがつかない危険なケースもあります。
不倫に関する「真実の知識」や情報を知り、適切に対応出来るようにしましょう。
がんばってください。
それでは、はじめましょう。
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<不倫の真実と驚くべき因果応報>
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今回から不倫の相談に関して解説をしていきますが、
驚くべき『因果関係』を示す『実例』をお伝えしていくことになります。
いわゆる「因果応報」ということですが、
これは、「原因があり、結果がある」と言うことで、
この講座の根幹を成す【原因と結果の思考法】とも繋がる話です。
そのことをすべて「実際に起こった出来事」でお伝えしていきます。
また、あなたがカウンセラーとして不倫問題に関わった時にも、
当然、あなたにも、その「因果応報」が生じます。
ここは、あまり世間一般では語られていませんが、カウンセラー自身も
「善いタネを撒けば、善い結果を受け取り」
「悪いタネを撒けば、悪い結果を受け取る」
というわけです。
不倫の相談に乗る場合には、その対応を間違えると
「何かしらあなたの人生にも影響が出る危険性がある」
ということを、十分に知っておいてください。
判りやすく言うと、
「不倫をしている人を肯定して背中を押すような行為をすると、不倫相手の配偶者やお子さんの心を深く傷つけ苦めます。その結果として、当然、あなたの人生に悪い種を蒔くことになります。そして、その悪い種は、あなたの人生にも影響を与えます」
ということです。
まずは、ここをしっかりと理解しておいてください。
不倫の相談を受けてその問題に関わる場合は、
しっかりと「因果関係」を理解した上で対応することが大切です。
間違って「悪い種を撒かない」ように細心の注意を払いましょう。
そもそも不倫や浮気は、とても危険な行為です。
この先を読み進めれば、
そのことをしっかりとご理解いただけるかと思います。
それでは、これから不倫による「因果関係」を解説していきます。
かなり驚愕で複雑な内容ですので理解することが難しくなりますが、
そこを、しっかりと理解する為に、
はじめに不倫から発生した問題の『実例』からお伝えしていきます。
まずは、『論より証拠』ということで、
実際に、『どういう奇妙な現象が起こったのか』をお伝えしていきます。
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<ケース01:不倫と霊的現象と病状 不倫と予想外の災難との因果関係>
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それでは、不倫がもとで発生した奇妙な現象をお伝えしましょう。
これはとても重要なことですが、不倫をすることで、
自分や身内が不幸な出来事や重篤な危機的状況に陥るケースがあります。
不倫が原因で、誰かが病気になったり、ケガをしたりするのです。
最悪の場合には、命にも関わる事態ともなります。
「え、そんなばかな話が……あり得ない……」
と、納得がいかない人もいるかと思いますが、
この先をお読みいただければ判ると思いますが、これは明白な「事実」です。
しかし、ほとんどの人がその『事実』に気づいていません。
この事実は社会的にも知られていません。
まだ、この社会では、
「不倫と不幸な出来事が関係している」ことが理解されていないのです。
もう少し、正確に言うと、
「不幸な出来事と不倫が関係していると考えない」
「不幸な出来事と不倫が関係していると考えたくない」
から、その「事実」見えてこないわけです。
人は自分の身の周りに起こった不幸な出来事が、
自分の不倫が原因とは考えたくないわけです。
何か不幸が起こっても、自分のせいだと考えたくないので、
自分が不倫をしていることと身の周りの不幸は関係ないと、切り離して考えてしまうわけです。
自分の大切な人に大きな不幸が起きた時、
それが、自分の不倫が原因だとは、考えたくないわけです。
しかし、厳しいようですが、真実は違います。
自分の大切な人に不幸が起こった場合、
その本当の理由は、その人の不倫が原因のケースが実在します。
「不幸な出来事と浮気や不倫は、繋がっています」
まずは、このことをしっかりと覚えておいてください。
紫式部の長編小説「源氏物語」にも、そのようなことが描かれています。
現代人よりも、当時の人の方が「因果関係」を感じて生きていたかと思います。
有名な話ですので、知っている方も多いかと思いますが、リンクしておきます。
https://intojapanwaraku.com/culture/93467/
六条御息所と葵の上の話です。
「源氏物語」で一番の読むべき価値のあるシーンはここです。
この物語のように「呪い」が実在するかは、ここではあえて触れませんが、
「不倫や浮気が身の周りの不幸と繋がっている」
このことを、この『源氏物語』は伝えてくれているのです。
そして、それは確実に「事実」です。
この物語のように、家族の誰かが不倫をした為に、身近な人が、
事故、ケガ、病気などの災難に遭うということは実在します。
最悪の場合には命に関わるほどの事態が発生するケースもあります。
その為、不倫の相談には毅然とした正しい姿勢で接することが重要です。
このことをしっかりと知っておいてください。
この不倫と不幸な出来事の「因果関係」を知らないと、解決できない問題がたくさんあります。
しかし、この「因果関係」を知っていると、その問題を解決できるのです。
それでは、私が実際に対応した、とても奇妙なケースをお伝えしましょう。
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