こんなにもスリリングで、アドレナリンが身体の中で爆発するような、
興奮を覚えるオーディションというのは、人生で何度もあるものではありません。
僕は、至福の時間を体験できたことを、表現したい「熱」に駆られました。
そこで、
”いつも通り” ではない行動に出ました。
それが今回、全文掲載する、Thanks letter(感謝レター)です。
Thanks letter というのは、とても良い慣習ですが、
誰もが必ず書くものなのか、と言えばそうではありません。
今では「Eメール」で人とやりとりできるので、気軽に挨拶できますが、
それでも、相手の直接のアドレスを知らなければ、送ることもできません。
通常、Thanks letter は、
1つの作品に抜擢されて、その仕事をやり遂げた時に、
お世話になった人たちに贈るもの。
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