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コロナ時代には、政府がばらまく金を投資で自分に引っ張り込むことが重要に

鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
■ No.425 (2020年08月02日発行) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 コロナ時代には、政府がばらまく金を投資で自分に引っ張り込むことが重要に - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ★『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』のバックナンバーはこちらから購入できます。 http://www.mag2.com/archives/0001566290/ これまでの号はこちらでチェックしてみてください。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - パンデミックとステイホームの時代でも、売上と利益を伸ばしているのが、アメリカのメガテック企業であるGAFA(グーグル・アップル・フェイスブック・アマゾン)である。 人々がステイホームする中で個人的にパソコンやタブレットやスマートフォンが買われ、クラウドの使用量が上がって重要性が増し、リアルに友人と会えなくなった人はよりSNSに傾倒し、買い物はインターネットで済ますようになった。 このような動きはすべてGAFAにとって有利に作用し、飲食店や宿泊業界や航空業界などが減収減益と破綻の嵐になっている中で、「我が世の春」のような様相を呈している。 この流れはこれからも続きそうだ。コロナが爆発的大感染を見せる中では、「個別株としてのGAFAを買った投資家」「ETF【QQQ】を買った投資家」が大きな恩恵を受けたということになる。

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  • 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
  • 弱肉強食の資本主義が蔓延し、格差が急激に広がっていき、いよいよ日本人の間にも貧困が蔓延するようになってきています。経済暴力の中で日本人がどのように翻弄されているのかを、危険なまでの率直さで取り上げ、経済の分野からいかに生き延びるかを書いているのがこのメルマガ編です。
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