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六本木の公認会計士いきぬき(生き抜き編)
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六本木の奇妙な公認会計士 太郎が綴る、ある若い情熱の会計士業界
辛口ストレス発散メールマガジン。
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【今週の目次】
1.コロナ不況1番底で生じている案件について
■ 5年ぶりの連絡はDDの見積依頼
■ 案件はコロナ禍での仲介会社の企て
■ 再生型M&Aのテンプレ化している件
■ 最初のサービス価格交渉は最新の注意を払うところ
■ FAS系業務の予想外の活況
■ ドメM&A市場の新局面を見張りつつ・・
■ 連続起業家が動き出して私の矮小さが際立つ件
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1.コロナ不況1番底で生じている案件について
7月下旬から8月は、前回のメルマガでお話した通り、事務所にこもって自分の業務のIT基盤などを見直す予定でした。AWSをつかって初期投資を抑えながらテレワーク補助金で3/4の給付金を引き出して、ほとんどお金をかけずに実施してやろうという魂胆でした。もちろん楽天で決済してポイント還元も狙えます。
ところが、7月23日~26日(海の日・スポーツの日を繋げた4連休)が明けた下旬から、いきなり本業にかかわる案件相談が増加しました。
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