メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

山崎和邦の投機の流儀vol.426

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼426号 ---------- 2020/08/02 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 今週号の目次 】 ■第1部;当面の市況 (1)週明けは「株」も「為替」も落ち着いて始まろう。先週末は上値の重かった日本株に、決算悪の売り、世界経済の悪化の売り、円高の売り、週末にこれらが重なった (2)週末・兼・月末は1か月ぶりの2万2000円割れ (3)当面の市況の見方にも、長期的にも影響する日経新聞社と民間28社の予測を要約する ―3月19日のような「陰の極」に近づいたら「万人弱気の中で果敢に買い下がりを始めねばならい、時間分散して買い下がるのだ」ということになる (4)先週の週明けは日中値幅が311円幅で3週間ぶりの大きさ、週末には日中値幅585円の大きさ (5)夏枯れ相場の中、自社株買いに的 (6)コロナ禍があぶり出した日本企業の強み (7)27日から本格化した4~6月期決算発表 (8)米テスラの株価が示すもの ■ 第2部;中長期の見方 (1)「世界経済、V字型回復は困難」 (2)世界経済「V字型回復」という見方の始動点は不明瞭だ  (3)筆者が信用する人々の言い分――「不景気の株高」現象  (4)米中対立、米は対中路線を大幅に変更した  (5)世界的なコロナ新規感染拡大が焙り出したトランプの正体 (6)中国・香港株、売買両勢力が噛み合う推移か 

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
  • 1,500円 / 月(税込)
  • 毎週 日曜日(年末年始を除く)