韓国のLCCは日本行きをドル箱と呼んで、その数を増やしてきた。しかし、韓国人が日本旅行自粛するようになり、経営は一気に傾く。もちろん、他のLCCも危機的な状況であり、既に何社かは潰れると予想されている。しかも、2019年に9つのLCCが許可されたわけだが、現在は7つとなっている。
韓国内での内需はほとんどなく9割が国際線での売上に頼っていた。しかも、その3割が日本路線だったという。そして、コロナ禍で飛行機は飛ばせなくなった。韓国人は国内移動するのに飛行機なんて使わないのだ。狭い韓国で飛行機飛ばすより、搭乗手続きの時間を考慮すれば列車の方が速いてわけだ。
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