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┃入江悠presents┃僕らのモテるための映画聖典
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【vol.386】506分で語られる歴史に刮目せよ。『死霊魂』特集号 2/2
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■【 07 】ラッパー・上鈴木伯周の「すべての映画はヒップ・ホップである」
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いまやポップミュージックの代名詞的存在となっているヒップ・ホップ。
そんなヒップ・ホップを愛してやまないひとりのラッパーがこう言った。
「すべての映画は、ヒップ・ホップなんですよ」。ならば語っていただこう!
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【Vol.334】 『死霊魂』と”夏期講習”とラップ
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どうもこんにちわ。ラッパー・上鈴木伯周、41歳です。
いやー、いってきましたよ、ワン・ビン監督の『死霊魂』。506分つまり8時間26分!!!
今月の特集案件ということで、入江監督、林くん、カメリサと共に、挑んで参りました。
人生初ワン・ビン作品。そしてもちろん、人生最長映画館体験、でもありました。
「ワン・ビン監督の作品は、長い!」とは聞いていましたが、
そんな彼の作品の中でも、ダントツで長い本作。
映画の良し悪しと、長さの関係。ってのがあると思います。
入江監督もよく「100分くらいがベスト」とか「120分は超えたくない」みたいな事を言っています。
ただ、506分の『死霊魂』ともなると、もうそういう次元の話ではなくなっていて。
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