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【宅建プレミアム2020】No.182:lesson06-2 [OUT]

保坂つとむの「宅建」合格塾~プレミアムバージョン~
民法の規定及び判例によれば, 【問題1】~【問題17】の記述が, それぞれ“○”か“×”か…について, 判定を行いなさい。  ↓↓↓ ――――――――――――――――――――――――――― 【問題1】 (直近10年間で4回出題・重要度★★★★★) Aが,債権者の差押えを免れるため,Bと通謀して,A所有 地をBに仮装譲渡する契約をした場合において,BがAから 所有権移転登記を受けていたときでも,Aは,Bに対して, AB間の契約の無効を主張することができる。           (平成12年【問4】肢1 一部修正) (解説はこちら ^o^)      ↓      ↓      ↓      ↓ [虚偽表示であり,当事者Bに対して,無効を主張できる。] 虚偽表示による契約は, 当事者間では“無効”となる。 したがって… Aは,仮装譲渡(=虚偽表示)の当事者であるBに対して, 無効を主張することができる。                       【正解○】 《50日でうかる宅建士:上巻48ページ参照》 ―――――――――――――――――――――――――――

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