メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

「コロナ時代の適切な生き方とサバイバル法」を、ウイルスの真実と免疫のメカニズムから学ぶ

In Deep メルマガ
今回はわりとストレートに 新型コロナウイルスの話から入らせていただこうと思うのですが、 その「厄介な副作用」の話なんです。 しかし、だからこそ、言いたいことは、 最近書き続けていることと「同じ」 だということをご理解されて読まれていただきたいように思います。 つまり、意味なくこのウイルスを恐れたりするのではなく、 現実として示されているいくつかの事実から、 私たちの多くが「負うかもしれない宿命」の中で、 どう生きていくかというような話となるのかもしれません。 まずは、 今日読みました日本の報道があったのですけれど その記事を読みまして、 最近、アメリカの大学が研究発表したデータと よく沿ったものとなっている上に、 「どうも自分自身も該当してるっぽい」 というような感じがしない部分もないではないものがありまして、 ちょっとご紹介したいと思います。 それは、 「新型コロナウイルスの後遺症」 についてなんです。 最近書いていますように、 いわゆる PCR 検査などで検出されているものが、 果たして新型コロナウイルスなのかどうかはわからないのですけれど、 ただ、新型コロナウイルス感染症というようなもの症例自体は存在していて、 そして、以前ずいぶんと書きましたけれど、 多くの場合は、発症しないのですけれど、 「発症すると、非常に症状が出る期間が長い」 ことは書いたことがあります。 そして、以前、ブログにもメルマガにも、 「もしかすると、このウイルスは永続的に残るものなのではないのだろうか」 という懸念を持ったことがあります。 つまり、HIV (エイズウイルス)の性質を持っている上に、 免疫細胞であるT細胞そのものを攻撃するという作用を持つために、 どうもこう「エイズと似た感じ」を受けていたのですよね。 このあたりについては、 過去に書いたことなどをまとめまして、 後でもう一度述べさせていただきますね。 まずは、最近、米インディアナ大学医学部の医師たちが、 新型コロナウイルスへの感染と発症が確認された後に退院した人たちの グループである「サバイバー・コープス(Survivor Corps)」という アメリカの市民団体への聞き取りをして、 その膨大なデータをまとめた研究が発表されました。 その研究の内容は、 「非常に長く続いている後遺症のリスト」 でした。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • In Deep メルマガ
  • この世界に関しての真実、そして私たちが本当に知るべきと思われる智恵や情報を発信させていただければと思っております。
  • 550円 / 月(税込)
  • 毎週 金曜日