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「10月25日投開票」説と「内閣改造」の焦点【No.411】

石川ともひろの永田町早読み!
◆「9月下旬解散・10月25日投開票」説と「秋の人事」の焦点 政府・与党は臨時国会を10月以降に召集する方向で調整に入った。 今年はコロナの影響で、通常なら8月末の概算要求期限が遅れているなど霞が関が混乱しているというのも理由だろう。 9月には自民党役員の任期が切れるので9月下旬までには内閣改造と役員人事を断行すると思われる。 そうなると9月解散、10月総選挙を行うのかどうかは微妙になってくる。 10月25日が大安であることから、私も10月25日の衆議院投開票説を予想してきた。 そうなると前回2017年衆院選の日程とほぼ重なってくるので、9月下旬に衆議院解散となる。 もし仮に…… (中略) 自民党役員人事は二階俊博幹事長の去就が最大の焦点だが、私は骨格は崩さないと思うので、次期総理候補をどう処遇するかに注目している。 第一に石破茂氏に入閣を打診するかどうかだ。 打診されたとしても石破氏は拒否するだろう。 だが安倍総理としては挙党体制を演出できる。 仮に厚生労働大臣を打診した場合には……

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