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クラブ編1の2「アッパー軌道の問題点と修正法」

垂木プロのブログでは言えない話
  • 2020/08/10
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回のメルマガは、野球を例えに使った「アッパー軌道の問題点と修正法」です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  ある時にプロ野球の中継を見ていて解説の人が面白いことを言っていました。バッターボックスに立っている人はスランプになっている4番打者でした。解説の人は「ストライクゾーンの真ん中にまっすぐを投げたらええ、打てんから、、、」と言ってました。 スイングを見ると「極端なアッパー軌道」になっていることが分かります。「連戦の疲れなのでしょうか?それても身体に力が入り過ぎているのでしょうか?バットが下から入ってきます。」絶好球と思われるボールが来ると三塁線のファールになります。「ファールで粘っているのではなく、フェアグランドにボールが飛ばない」といった感じです。解説の人が最後にボソッと「これでは打率が上がらんわ。こうなってくると少し休んだ方がええかもしれん」と言ってましたが、ゴルフの指導者として考えても「その解説で間違いない」と思いました。  この話はゴルフにも当てはまります。「ボールを遠くに飛ばしたい、ボールを強く打ちたい」という欲求が強くなったと時に「下から煽り打つ様なスイング」の傾向が強くなります。それは野球もゴルフも共通していると思います。

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  • 交通事故に遭い治療の為に背骨の手術を繰り返した事で気付くことが出来た「身体に優しいゴルフスイング」の秘訣を皆さんにお届けします。  このメルマガでは、ブログでは書けないこと(本音の部分)を書いていきます。内容は【週初】がゴルフの技術編です。スコア目標別のラウンドテクニック&練習法&メンタルトレーニング法等ゴルフの上達に繋がることを書かせていただきます。【週末】ゴルフを含めた日々の出来事や質問に対してのお答えを書かせていただきます。私の指導を世界中のどこからでも見返すことが出来るので、非常に効果性が高いと思います。
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