号外 2020.8.11発行
『【新型コロナ恐怖症】経済への深刻な打撃』
【お知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」… 新型コロナ「感染症」によって日本が「地獄になる」「目を覆うようなことになる」などと「専門家」が言い続けた予言は、全て外れという結論が間もなく出ることになるだろう。
だが新型コロナ「恐怖症」によって、経済はこれから本当に地獄になり、目を覆うような事態を迎えるかもしれない。
民間の信用調査会社・帝国データバンクによると、新コロの影響で倒産した企業(破産などの法的手続きをとって倒産した企業と、事業を停止して法的整理の準備に入った企業)は、8月3日までに406社に上るという。
経済の現場は今、いったいどうなっているのか?
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…日々、人を死に追いやる数々の感染症が各地で発生しているのだが、日本でその威力を恐れられるべきものは、やはり、インフルエンザウイルスだろう。
インフルエンザウイルスが直接引き起こす呼吸器疾患の死者だけで、平成30年3,325人、令和元年3,571人(厚労省人口動態統計)。
さらに、二次的に発症する細菌性肺炎や脳症などの合併症、持病の悪化による関連死などを含めると、その死亡者数は年間1万人に達する。
凶暴なインフルエンザウイルス、その脅威の実態とは?
【目次】
1. ゴーマニズム宣言・第384回「経済への深刻な打撃」
2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第178回「新型コロナよりずっと怖い、インフルエンザウイルスの脅威」
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