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【高校数学】読むだけでわかる!センター数学の考え方 vol.609≪2020年 数1A 第2問[2]≫

【高校数学】読むだけでわかる!共通テスト数学の考え方
□--■--□--■--□--■--□--------------------------------------------◆ 【高校数学】読むだけでわかる!センター数学の考え方 vol.609       ≪2020年 数1A 第2問[2]≫           2020/8/14 ◆----------------------------------------□--■--□--■--□--■--□--■ 目次・・・■ 問題 ■ 解説目次 ■ 解答・解説 ■ 公式 ■ 解答一覧 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメルマガでは、大学入試センター試験の問題を詳細に解説します。 ■ 問題 2020年センター試験数1Aより 第2問 [2] (1) 次の[コ],[サ]に当てはまるものを、下の{0}~{5}のうちから一つずつ選べ。 ただし、解答の順序は問わない。  99個の観測値からなるデータがある。四分位数について述べた記述で、どの ようなデータでも成り立つものは[コ]と[サ]である。 {0} 平均値は第1四分位数と第3四分位数の間にある。 {1} 四分位範囲は標準偏差より大きい。 {2} 中央値より小さい観測値の個数は49個である。 {3} 最大値に等しい観測値を1個削除しても第1四分位数は変わらない。 {4} 第1四分位数より小さい観測値と、第3四分位数より大きい観測値とをすべて 削除すると、残りの観測値の個数は51個である。 {5} 第1四分位数より小さい観測値と、第3四分位数より大きい観測値とをすべて

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  • 2021年からスタートした共通テスト。数学にも読解力が求められる時代になりました。数学の著書多数、大学入試指導歴25年の著者が、イメージ重視かつ論理的に解説します。家庭教師の生徒さんからも「これだけ詳しい説明ならわかります!」と好評です。 2次関数、三角比、確率、命題と集合、軌跡と領域、指数対数、三角関数、微分積分、数列、ベクトルなど。
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