第２８回　『不倫に関する「隠された真相」と相談対応の仕方』03

－ Arcadia Rose －「　K　」のセルフカウンセリング＆心理セラピスト講座　上級編 第２８回　『不倫に関する「隠された真相」と相談対応の仕方』03 みなさん、こんちには。 Arcadia Roseの「　K　」です。 この度は『セルフカウンセリング＆心理セラピスト講座・上級編』を購読していただきまして、 どうもありがとうございます。 ここまでの講座では不倫に関するマイナスの因果関係を解説してきました。 今回は不倫に関するプラスの因果関係を解説していきます。 不倫を思いとどまった人たちに、どのような出来事が実際に起こったのか。 そこをしっかりとお伝えしていきます。 不倫に関して起こる出来事のプラスとマイナスの因果化関係を知ることで、 不倫とはどのような行為であるのか、その本質を理解することが出来ます。 がんばってください。 それでは、はじめましょう。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― ＜はじめに＞ ――――――――――――――――――――――――――――――――― これまで、日常に発生する問題と不倫や浮気との 「因果関係」を解説してきました。 ・ケース01：不倫と霊的現象と病状　（不倫が原因で病気や霊的現象が起こる） ・ケース02：不倫と事故やケガなど　（不倫が原因でケガや事故などが起こる） ・ケース03：浮気と原因不明の行動　（隠れた行いが不和の元になる） ・ケース04：浮気の因果応報の時間　（浮気の結果が何年も後に来る） ・ケース00-01：別れると病気になる　（別れると病気によりを戻すと治る） ・ケース00-02：別れようとすると血　（なぜか原因不明の流血が起こった） ・ケース00-03：与えた危害が家族に　（自分が与えた危害が家族にも来た） これらのケースから、 【日常に発生する問題が、実は、別の出来事の因果関係から生じている】 ということをご理解いただけたことかと思います。 このことは、不倫問題だけの話ではありません。 悩みや問題を含め、起こる出来事には、必ずそこに「因果関係」が存在します。 私のブログ- Arcadia Rose -では、 『善いタネを撒くと、善い出来事が起こる』 ということを、中心にお伝えしています。 しかし、実際は、当然、このように、 『悪いタネを撒くと、悪い出来事が起こる』 わけです。 ブログには気軽に読む人も多いので明るいネタを書きますが、 本当は、両方のケースの「実例」を知っておくことが大切です。 上級編のあなたは、 【「プラスの因果関係」と「マイナスの因果関係」が存在する】 ことを、しっかりと知っておいてださい。 今回お伝えする不倫に関する情報もとても重要です。 不倫の本質を知る為に必要な情報となります。 ・ケース0５：不倫を止めたことで得た結果 ・ケース0６：不倫に興味が無くて得た結果 これまでのケースでは、『不倫をしてしまった』ことで、 災いが発生していたケースを解説してきました。 こちらは「マイナスの因果関係」です。 それでは、 『不倫をしなかった』場合は、どんな出来事が起こるのか？ ここが気になるところです。 こちらは「プラスの因果関係」です。 ・『不倫してしまって起こる出来事』　　　　（マイナスの因果関係） ・『不倫しなかったことで起こる出来事』　　（プラスの因果関係） この両方を知ることで、 ・不倫とは、どういう意味の行動なのか ということが、自然と見えてきます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― ＜ケース0５：不倫を止めたことで得た結果　驚愕のケース＞ ――――――――――――――――――――――――――――――――― じつは、この実例をお伝えするには、少々、私も抵抗があります。 これはとても重要な実例ですが、私がまだ若い頃の話で、 私の言動が『わりと恥ずかしい話』でもあります。 おかしな言葉使いなどが出てきますが、実際にあった本当の話を書きますので、 ご理解いただきますよう、よろしくお願い致します。 この話はとても示唆的であり不倫がどういうものであるのか、 その本質を知る為のとてもイイ勉強になる話です。 それでは、不倫の真実を知る為の大切な実例をお伝えしていきます。 ＜ケース0５：不倫を止めたことで得た結果＞ これは私が二十代の頃に、実際に生じた出来事です。 まず普通では起こり得ない、とんでもない実話です。 私はこの出来事を解決する為に、偶然にも、とても不思議な役割を果たしました。