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山崎和邦の投機の流儀vol.428

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼428号 ---------- 2020/08/17 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)急騰の後だけに週明けは弱含み保合いで始まろうが、2週間ぶりに海外投資家の資金が流入した。その半面、米中対立を意識する動きが局部的には出ている (2)多くの「一般個人投資家」は高くなれば買いたくなり、安くなれば売りたくなるという傾向を持つ (3)上場企業、今期見通し6割が減収減益、純利益は36%減 (4)円ドル、為替のこと  (5)現在の株高は「コロナ後の期待」を織り込んでいる (6)キン急落、NY先物、米金利上昇などで (7)株価が高値に張り付いている中でもVIXは一貫して高止まりしているのは異例の状況 (8)米国経済と米国株式市場 (9)日米株の連動性が薄れるか―今後も一時的には薄れることは在り得るが本質的にはない。 (10)跛行相場(K字型相場)が明暗を分けつつある (11)国内経済の戻りは鈍く、先行きも慎重な見方  (12)マザーズが1ヶ月ぶりの高値 ■ 第2部;中長期の見方: (1)低成長下の日本株式市場 (2)再び経済成長について

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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