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◆◆ 【TAROの競馬】回収率向上のための競馬ノート~回顧版2/闘魂注入効果? 直線競馬の効果・効能~
◆-----------第1952号 2020/08/19-----------------------------------------------------------------------
--目次--------------------
4、先週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
5、馬場考察
6、全レースメモ
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こんばんは、TAROです。
ようやく夏の小倉が始まり3場開催、夏競馬本格化…というわけで今年は短い夏になりそうですが、残り3週間、強気に攻めて行きます。
今週末の札幌記念&北九州記念は夏競馬後半の中ではかなり楽しみなレースで、今週末はやはり日曜を中心に勝負して行きます。
詳細は後述する個別の回顧をご覧頂きたいですが、先週末は何となく全体にレースレベルが低かったですね。
期待が持てそうな2歳馬も日曜の新潟を勝ち上がったヴェイルネビュラくらいかなぁという感じ。
それよりはむしろ日曜札幌メインを制したライトオンキューの隙のないレースぶりに、今後への可能性を感じさせられました。
同レースではもう一つ、直線競馬を使った組が2~3着に来ていましたね。
実は直線競馬を使った組がその後、非直線競馬で穴をあけるケースは結構あります。
北九州記念でもここ2年好走しているダイメイプリンセスは前走アイビスSD組です。
これはどういうことかと言いますと、直線競馬には闘魂注入効果のようなものがあるんですね。
いわゆる馬に気合が入る。
オカルトではなく、馬は前走の記憶を頼りに走りますから、距離延長、距離短縮という概念は大事です。
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