こんにちは。
竹本光晴です。
いつもありがとうございます(感謝)。
先日の新月から宿曜占星術では(8月18日から9月16日まで)「獅子宮」の時期に入っています今回は獅子宮の時期の開運法をお伝えします。
「獅子宮」は創造性を意味し、内面からわきあがる感動を外に拡大する働きがあります。これを「ワクワク感」と称しましょう。
遊び、ゲーム、レジャー、エンタメ、ラグジュアリーなどの、産み出すことに関係し、誰の中にもある子供のような心を示しています。遊び心と、鼓舞する高揚感は人生に推進力をもたらします。
ラグジュアリーといえば、他には金星が守護する「牛宮」や「秤宮」があります。
牛宮は安定した普遍的なもの、そして秤宮は流行、洗練されたものと説きます。
それぞれのラグジュアリー感はありますが、獅子宮は外の世界に向かって冒険をしてゆく、ワクワク感なのです。
また、「獅子宮」は、体でいうと活動の中心である「心臓」にあたります。心臓からは血液が全体にまわってゆきます。
人体では心臓が活動力の中心であるように、獅子宮のこの時期は、どんな動きの中でも自分が中心にいるという意識が大切です。つまり、自分軸を持つということ。
自分軸の話は、次回詳しくお伝えしますね。
●この時期の最大のラッキースポットは「東京駅」です●
東京駅は1914年に開業しました。
言うまでもなく日本の中心地であり心臓部です。
1914年は宿曜占星術でいうと「星宿」の年です。星宿は獅子宮にすっぽり4足入っていますね。つまり、東京駅は獅子宮の象徴の一つと言って過言ではないでしょう。
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