田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」Vol.350
世界一の麻婆豆腐を食べながら「世界の狭さ」を味わう~世の中に「偶然」というものはない。世界には「まさか」しかない!
75億人も世界中にいるが、アジアだけでも35億人以上いるのに、なんでこんなに世界が狭いのか?超偶然にも、この麻婆豆腐作ってくださったシェフつながりといっても過言ではなかった楽しいランチ。帰宅してシンクタンクの同僚と電話会議していたら、なんと彼の奥様が私が必死に見ていた某国の世界的大ヒット・ドラマ(多くの皆さんご存知間違いないです)のヒロインだったということが判明。彼女に次回大学院で特別講義してもらうことに。このほかにも最近偶然とは思えない出会いが多すぎる。世界が狭すぎる。
人生そのものが誰かが仕組んでいるドラマなのか?歩きながら「ホモ・デウス」を聞いていたら我々の子供たちは進化したAIのアルゴリズムの中で生かされていくことになるかもしれないと思っていたが、もうすでにそんな感じなのかも・・・我々の日々の決断の積み重ねが、それがどんな価値を持つのかは別として、結果として各々の人生が交差するように仕向けているのかな?
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