ボイトレではことあるごとに、
「喉を開きましょう」と言われます。
喉を痛めずに通る声を出すには、
たしかに喉が開いているほうが
うまくいきそうだと思いませんか?
…と、書いたり言うのは簡単ですが、
教わる立場からすれば
なかなか難しいことですよね。
喉を開く…いつだってちゃんと
開いてるつもりなのになぁ…
これが本当のところだと思います。
実際、私たち日本人は、
喉が開いていない状態で
コミュニケーションを
取っていることがほとんどでしょう。
そこをまず前提として
認識しておくと話が早いです。
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