■ No.429 (2020年08月30日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
安倍政権を「賞味期限切れ」にしてしまった要因と、アメリカ大統領選挙の行方
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2020年8月28日。安倍首相が辞任した。安倍政権に対しては賛否両論が渦巻いているのだが、この2013年から2020年までの7年8ヶ月の間、日本は期せずして「政治的安定」を手に入れていたということを覚えておく必要がある。
第二次安倍政権が始まるまで、日本は短命政権がずっと続いていたのだ。
第一次・安倍晋三内閣 366日
福田康夫内閣 365日
麻生太郎内閣 358日
鳩山由紀夫内閣 266日
菅直人内閣 452日
野田佳彦内閣 482日
どの政権も2年持たず、特に民主党政権になってからの政治的混乱は「もう日本は終わってしまうのではないか?」と思わせるほどひどいものだった。ふりかえると、この短命政権が続く時代、世界は激動にさらされていた。
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