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山崎和邦の投機の流儀vol.430

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼430号 ---------- 2020/08/30 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)安倍首相、辞意を表明  (2)アベノミクス相場の終焉近く、安倍さんの健康は優れなかった (3)市場の底流に横たわる「政治リスク」 (4)「閑散に売りなし」、日本市場には次の大相場を担うスーパースターがいない (5)年内2万4,000円を大きく超えていくという見方は市場には多くはない (6)8月25日、みたび2万3,300円台、その風景は<1>EPSは4~6月に急落して7月以降は下げ止まっている、<2>人気銘柄と不人気銘柄の「ワニのクチ状」が ますます開いてゆく (7)一応はゴールデン・クロスを示現したが・・・ (8)コロナ下の相場の特徴は特定の銘柄への資金集中――それを正当化する理屈は「貨車でやってくる」 (9)「10倍株」について――「人気」だから計測のしようもない (10)「実体経済の近い将来の姿」と今の株価水準は乖離が大きいが、ここから大きく上振れするとは思えない ■ 第2部;中長期の見方 (1)トランプ逆転再選の可能性はあるか、現時点で世界最大の地政学リスクはアメリカの大統領選かもしれない(サム・ポトリッキオ、Newsweek誌日本語版9月1日号)  (2)大統領選挙にかけるリスク (3)米民主党は大統領選あとに向けた政策綱領を正式に採択する (4)グローバリズムの功罪 (5)円高で製造業は苦戦 (6)欧米ファンドもキンを購入し始めた (7)キン相場について

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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