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Q. 急成長中の電子契約「クラウドサイン」の有料課金率は何%?

決算が読めるようになるノート
A. 2020年4〜6月期において約9.3%。これは3年前の同期比で約3.9倍に成長しており、クラウドサインの売上向上に大きく貢献している数字である。 この記事はゲストライターとの共同制作です。 今回は、コロナ禍において大きく注目が集まっている電子契約の「クラウドサイン」について、運営会社の弁護士ドットコム株式会社の決算説明説明資料を元に、分析していきます。 なぜクラウドサインは伸びているのか?、今後クラウドサインがさらに成長していくための重要指標は何か?、といった点について、決算数字から読み解いていきたいと思います。 様々なKPIを試算し時系列で数字を追ってみると、なかなか面白い関係性が見つかりました。是非本編後編の時系列での比較もご覧ください。 クラウドサインは売上・導入企業数共に大幅上昇 まずは、クラウドサインの主要数字を見てみましょう。 弁護士ドットコム株式会社 2021年3月期第1四半期決算説明資料(2020年7月27日)

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  • アメリカ・日本のネット企業(上場企業)を中心に、決算情報から読みとれることを書きます。経営者の方はもちろん、出世したいサラリーマンの方、就職活動・転職活動中の方になるべく分かりやすく書きます。
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