■ No.431 (2020年09月09日・号外発行)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
ポートフォリオが自分のリスク許容度に見合っているか点検するのは悪くない
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
★『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』のバックナンバーはこちらから購入できます。
http://www.mag2.com/archives/0001566290/
これまでの号はこちらでチェックしてみてください。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
アメリカの株式市場が大きく下げているのだが、ここのところずっとハイテク株やテスラのような人気株が度を超して買い上げられてきたので、調整が入ってもおかしくない局面だった。
今年は大統領選挙があって、9月から11月までの株価の行方で大統領戦の優劣も決まる。いつ調整が入るのかは誰にも分からないことではあったが、このあたりから政治的な思惑も入ってきて、株価は乱高下するのではないかという予測はあった。
これまでずっと一本調子に上がってきたのであれば、なおさら調整しやすい局面であったとも言える。
果たして、9月3日に入ってから突如として相場は崩れていき、9月8日の火曜日から下げが本格化してきた。そのため、これまで強気でフルインベストしてきた投資家、特にハイテク株に全力投球してきた投資家が大きくダメージを受ける局面となっている。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)