tabi-tetsu216旅鉄216
[ローカル気動車の旅~久大本線行ったり来たり~(196) ][ブルートレインを懐かしむ]かつての大分駅は、なつかしいような構造が
そのままの。
文化遺産のような駅であった。
そのまま保存したかったと思うのは、ノスタルジックな
筆者の思いである。跨線橋ではなく、地下道で連絡されていた。
現在は高架ホームであるから、このトンネルはまだ、残っていると
思われる。
使用されているようには見えないが。
壁は塗り替えられてはいるものの、国鉄時代そのままの地下道である。
今も、日田駅などには残っていると思われる。しかし、一般の乗客にとっては
現在の駅の方が便利であろうかと思える。こうした列車が似合うホームである。
時代、なのだろうか。-----memo---------
*敷設の歴史
久大本線の全線開通は昭和9年である。しかし部分開通が始まったのは
大正4年10月30日の大湯鉄道大分-小野屋間開通であるから
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