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DuMAニュースレター 2020年9月14日号

地震火山防災を目指す「DuMAの地下天気図」
DuMAニュースレター読者の皆様へ 「平成30年北海道胆振東部地震」から丸2年が経過しました。 今週号では、おさらいとして胆振東部地震の被害の特徴と、余震活動の推移から、まだ浅い部分(上部地殻)に割れ残りがある可能性を指摘させて頂きました。  地下天気図解析は、今週は8月3日のニュースレターに続き、現在の気象庁の観測網で解析できる最大範囲の領域の解析です。主にマグニチュード7以上の地震を対象とした解析です。

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  • 地震火山防災を目指す「DuMAの地下天気図」
  • 地震予知のためには、まず現在の地下の状況(地震発生の状況)を知る必要があります。「地下天気図®」は、天気予報の天気概況に相当し、地震活動をわかりやすく可視化したものです。気象では低気圧が近づくと雨の可能性があります。また高気圧に覆われている時は良い天気です。なおDuMAは委託研究等を通じて予知研究を推進する大学を支援していく他、専門家が地震や大規模な火山噴火発生時等には的確な解説も行っていきます。
  • 220円 / 月(税込)
  • 毎月 第1月曜日・第2月曜日・第3月曜日・第4月曜日(祝祭日を除く)