■ No.432 (2020年09月13日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
波乱の相場。これから3ヶ月、何が起こるのか誰にも分からない中で生き残る
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中国発コロナウイルスによって株式市場が2020年2月から3月にかけて大暴落に見舞われると、FRB(連邦準備制度)は莫大な金融緩和を進めて市場を買い支えた。
アメリカの政策金利は、ほぼゼロ%近くまで引き下げられ、大量の資金が株式市場に流れていったのだが、ここで多くの投資家が買い漁ったのはGAFAM(グーグル・アップル・フェイスブック・アマゾン・マイクロソフト)のようなハイテク株だった。
コロナによって人々はステイホームを余儀なくされてしまった。しかし、ステイホーム中でも仕事をしなければならない。学生もステイホームをしながら学習しなければならない。
そこで注目されたのがリモートワークである。リモートワークをするためにはノートブックやタブレットが要るし、そのためのソフトウェアも要し、ファイルの保存や共有のためにクラウドも要る。
これらすべてはハイテク企業が掌握している。
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