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山崎和邦の投機の流儀vol.432

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼432号 ---------- 2020/09/13 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)週末は3ヶ月に一度のメジャーSQ日であったが・・・ (2)景気敏感株の代表たる海運株が上がっている -「バフェット好みの銘柄」との関連で考える景気敏感株の上昇とバリュー株 (3)米株の下げの影響は限定的 (4)当面の市況 (5)株式相場の目先の上振れに備える動き (6)景況感(PMI)、好不況の境目の「50」を下回った (7)一方調子で上昇してきたNY株に高値波乱の恐れ (8)自社株を売る経営者が増えている  ■ 第2部;中長期的な見方 (1)グロース株だけが迎えた青春期相場の行方 (2)国内機関投資家が (3)ジョージ・ソロスの理屈で言えば米株に「ねじれ現象」発生  (4)「株は知っていた」となるのだろうか (5)世界株の時価総額は8月末で過去最高の9400兆円 (6)ハイテクブームを脱して物色範囲が広がるか

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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