林田直樹の「よく聴く、よく観る、よく読む」(2020年9月14日 第349号)
今年自分にとっての最大の事件のひとつとなるのが、ひょんなことから、吹奏楽用マスク「Birdy」(鳥のように、自由に)の開発にたずさわったことです。
特にターゲットとしているのは、中学・高校・大学で吹奏楽をやっている若い音楽家たちです。感染症によって彼らの活動が大きく制限されていることは、長い目で見て将来の音楽界に暗い影を落とすだろうと危惧しての行動です。
ちょうどたったいま、下記urlでクラウドファンディングがスタートしました。1か月かけて、心血注いでつくったウェブサイト、ぜひご覧ください。
「練習中の会話時でも着けたままでOK。演奏しやすさにこだわった吹奏楽用マスクを届けたい!」
https://motion-gallery.net/projects/birdymask
OTTAVAのプレゼンターどうしでもある、吹奏楽作家・オザワ部長と一緒に、旗振りをしています。どなたにも楽しめる記事と動画になっていると思います。
身近で、吹奏楽をやっている若い人のためにご購入をご検討される方は、お早めに。「早割」がオトクです。(もう売れ始めています)
ちなみにこのマスク、私は日常的に必ず使うつもりです。あまりにも着け心地がいいので。耳ひもも痛くなく、呼吸もしやすい。洗って何度でも使えるし、デリケートな顔の皮膚に密着させるという点では、下着と同じくらいに意味あるものと考えています。
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