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10月9日(金)2020年10月9日●神秘主義への、狂信を排した共感。

末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」
一昨日フランコ・ゼッフィレッリ監督の『ロミオとジュリエット』を久々に観たのですが、作品中仮面舞踏会のシーンで歌手が歌唱するんです。 歌はニーノ・ロータの作った有名なテーマ曲で当時のものではなかったのですが、(ああ、かつてはこんな風に歌を愉しんでいたのか)という雰囲気は伝わってきました。その中で「歌詞」というものがどのように発展して来たのか。「反体制」的な言葉は昔から歌われて来たのだろうか・・・などと想いを馳せました。ただ現代は歌の世界に巨大ビジネスが関わってますので、そうしたビジネス以前の「歌」により興味ができています。

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  • 美の探究者 末尾ルコ(アルベール)が読者の皆様に贈るサロン的空間です。 末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」。 このメールマガジンを購読することにより、人生がより豊かに、強く美しくなるようなお話を毎週4回以上はしていこうと思います。 ライフスタイル、芸術、世界情勢、文学、映画、時事、会話、食べ物、猫・・・。 ぜひこの「サロン」をあなたの居場所にしてください。
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