一昨日フランコ・ゼッフィレッリ監督の『ロミオとジュリエット』を久々に観たのですが、作品中仮面舞踏会のシーンで歌手が歌唱するんです。
歌はニーノ・ロータの作った有名なテーマ曲で当時のものではなかったのですが、(ああ、かつてはこんな風に歌を愉しんでいたのか)という雰囲気は伝わってきました。その中で「歌詞」というものがどのように発展して来たのか。「反体制」的な言葉は昔から歌われて来たのだろうか・・・などと想いを馳せました。ただ現代は歌の世界に巨大ビジネスが関わってますので、そうしたビジネス以前の「歌」により興味ができています。
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