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<1087号:家計消費のニュー・ノーマル(新常態)>
2020年9月16日:わが国の、コロナ下の家計消費
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著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治
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9月も半ばになり、急に気温が下がってエアコンを消す時間も増えました。筐体型PCと、つけっぱなしの真空管アンプは、熱を出します(特に大型送信菅の845)。
4年経512GBのSSD型PCも、そろそろ買い換え時期か。CPUを冷ますファンの音が少し強くなった気がしています。機械には寿命があります。自然は回帰しますが、人工物は劣化と再生です。
菅新政権が発足しました。アベノミクスの継承が旗印です。中核は、日銀の国債と株ETFの買い上げ、つまり通貨の増発策です。
・党では幹事長(二階氏の継続)、
・金融・経済では財務大臣(麻生氏の継続)、
・政治では、官僚の省庁を統率する内閣官房長官(厚労相だった加藤勝信氏)が、人事のコアです。
病欠した首相を補う内閣ですが、菅氏は論1年の臨時ではなく、長期政権を狙っています。
デジタル庁を新設したことは、評価できます。インターネットと、AIを含むDX(デジタル・トランスフォーメーション)が日本経済の、これからの成長(年3%は必要な人的生産性上昇)の核になるからです。
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