9月15日号でお伝えしたように、9月23日(水)に外科の術を
受けることになりました。
およそ2週間のリハビリを経て、10月6日(火)には退院予定で
す。
9月22日(火)の配信は、祝日なので休刊にさせてい頂きます。
9月25日(金)は、入院先からの配信で、配信は翌々日くらいに
遅延になるかもしれません。9月29日(火)も入院先からです。
入院中はいろいろご迷惑をおかけすることになるかもしれません。
何とぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます。m( )m
さて、本題。
あまり知られていませんが、菅新総裁は、かつての「小泉―竹中」
構造改革の路線よりも、はかるかに急進的な改革派です。
「菅新政権の構造改革への本気度」を内外に示すために、新政権
は「解散総選挙」がぜひとも必要です。
都合の良いことに、日本国内の新型コロナ感染は、10月初頭ま
でには「波静か」になりそう。
9月下旬までの「解散総選挙」の発表の可能性は、限りなく高いで
す。
一方、アメリカ株式市場。
アメリカ株についても、大きく『強気』へ「方針転換」します。
今のアメリカ株式市場では、二つの重要なことが起きています。
一つは、来年からの経済再9月・10月の始動を見越した「グロー
スからバリューへの数十年ぶりの地殻変動」。
もう一つは、人員とコスト削減による「生産性の向上」です。
「地殻変動」は乱高下(=ボラティリティー)を巻き起こします
が、「生産性の向上」は株価を押し上げます。
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