2020年 第 35号
【長尾和宏の「痛くない死に方」】
皆さん、こんばんは。長尾和宏です。
急な気温の変化で、風邪などひいていませんか? 先週は久しぶりにリアル講演会で
徳島にお伺いました。コロナ禍での尊厳死について、お話させていただきました。
久しぶりのリアル講演だったので、かなり緊張しましたが、リモートも含めて全国
の皆さまが熱心に耳を傾けてくれたようで心から感謝いたします。
故郷四国の皆さんのあたたかさを肌で感じて、嬉しいひとときでした。
この模様は近く、徳島ケーブルテレビでも放送されるとか?
地元の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
*
明日からはシルバーウィーク、私には関係ないことだが、巷は4連休らしいね。
さらに、祖母祖父はもちろん、母も父ももういないので「敬老の日」も関係ない。
皆さんも、今年はコロナで会えないかもしれないけれど、美味しいもんの一つ
でも送ってあげてください。食べ物を送ってあげられるのは、元気なうちだけ
だからね。食べられなくなってからじゃ、遅い。大好きな人が食べられるうち
に、秋の美味しいもん、梨でも葡萄でも柿でも栗でも松茸でも・・・。
だって今年は、コロナで大変なことになっている国産の農家さんを助けること
にもつながるからね!できれば国産の何かを送ってあげてください。
そして敬老の日を目前に、こんな裁判のニュースが飛び込んできました。
同じ兵庫県に住む医師として、本当に胸が痛くなる裁判です。
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