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山崎和邦の投機の流儀vol.433

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼433号 ---------- 2020/09/20 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)企業業績――証券大手3社の業績予想 (2)先週の三つのイベント (3)物色対象に変化か、そうなると相場は強い (4)景気敏感株に買い、グロース株からの転換あれば日本株全体は底堅い (5)直近の資金の動き (6)米株に比べて日本株は… (7)国内総選挙、11月1日投開票説に現実味がある ■ 第2部;中長期の見方 (1)米中の限定軍事衝突はあり得る――本稿では「次に急落があるとすればそのきっかけはコロナ第2波ではなく、米中衝突から来る世界経済の縮小などの地政学問題である」と既報で述べてきた  (2)バイデン大統領が実現したらどうなるか (3)安倍政権時代を再評価する時代が来る (4)口座新設がコロナ前に比べて5割増えた (5)カントリーリスク悪化上位10ヶ国、改善上位10ヶ国

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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