■■■ 2020/09/21 ■■■
兵頭正俊の優しさ出前
『兵頭正俊の優しさ出前』は、現在の国内外の重要問題
について、最新の情報と考え方(批評)を、見やすく、
わかりやすいことに注力して発信しています。
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内容のレベル:中高級者向け発行人 :兵頭正俊
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パンデミック恐慌に備えよ (その2)
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世界はたいへんなことになっていて、もはや菅義偉で対
応できない状況になっている。
日本の国会議員は本音では誰もが逃げたがっている。ト
ロイの枝野もそうだ。残された膨大な負の遺産。株価ひ
とつをとってもそうだ。それから移民も。そしてコロナ
ウイルス。困窮していく日本国民の生活。
「なぜ自分が安倍晋三の尻拭いをせねばならないの
だ」。これがおそらく正直なトロイの枝野の気持ちだろ
う。
いったいどうするのだろうか。
もちろん能力はなくても、ある期間、政権を担うことは
できる。側近に政治をやらせ、自分は外遊で、「やって
るフリ」、「外交能力」をふりまく。訪問した先では
「遊びにきた」とバカにされているのだが、口封じに多
額の無償供与をばらまく。同行した「記者クラブ」朝鮮
メディアにも破格の待遇をして批判はいっさい書かせな
い。こうして7年8か月も総理に留まったのが安倍晋三
だ。
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