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●弁理士試験短答1日最低1条文☆vol.2615●

弁理士試験短答1日最低1条文
  • 2020/10/06
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ◆◆◆◆◆◇ 弁理士試験短答最低1日1条文 vol.2615 ◇◆◆◆◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今日の条文:パリ条約 第4条の2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●パリ条約 第4条の2(各国の特許の独立) (1) 同盟国の国民が各同盟国において出願した特許は、他の国(同盟国であるか どうかを問わない。)において同一の発明について取得した特許から独立したも のとする。 (2) (1)の規定は、絶対的な意味に、特に、優先期間中に出願された特許が、無 効又は消滅の理由についても、また、通常の存続期間についても、独立のもので あるという意味に解釈しなければならない。 (3) (1)の規定は、その効力の発生の際に存するすべての特許について適用する。 (4) (1)の規定は、新たに加入する国がある場合には、その加入の際に加入国又

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  • 弁理士試験短答1日最低1条文
  • 桐生知財総合事務所の弁理士桐生美津恵がお届けする1日シリーズです。弁理士試験の短答対策として、1日最低1つの条文を取り上げます(条文の長さ等によって、1日の量を調整します)。その日取り上げた条文の解説、関連する青本(逐条解説)・審査基準等の記載、関連する過去問等を配信します。短答式試験の出題範囲を満遍なく学習できるように、基本的に、特・実、意・商、その他(パリ条約・PCT・不正競争防止法・著作権・マドリッド議定書)を順番に取り上げていきます。毎日無理なく積み重ねて実力をつけたい方、根気がない方、まとまった時間がとれない方、などに最適です。
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