翻って わたくしは
・立禅を外国人に向けて紹介する(出来る)可能性はあるだろうか?
・それは、伝統的文化である。という点にのみに安易に乗っかった紹介ではないだろうか?
・新日本プロレスのような新しさで世に立禅を紹介する事は可能だろうか?
と、考えはじめました。
わたくしは、
立禅ナビゲーターを養成し、日本中の山や神社仏閣、史跡、古墳等で
『パワースポット立禅会』を開催したい
というアイデアを持っています。
この本の 第2章 マーケティングについて によると・・
アミューズメントパーク、観光地などの集客では 五つの要素
「見る」「食べる」「買う」「体験する・遊ぶ」「撮る」
が鍵になる。
特に「撮る」は 写真を撮って拡散したくなるようなシンボリックなものがその場にあるかどうか
という現代的な要素である。
とのことで・・
今後のパワースポット立禅会は、上記5つの要素をバランス良く踏まえる事にします。
また、
メイ氏のように『プロ経営者』と呼ばれる存在
(社外から落下傘的にやってきて、その企業の業績をV字回復させる)
の強力な手腕と心構えに感銘を受けました。
メイ氏は、自らの責任感・実行力・危機に対する臨機応変な対応力の源泉は
大学生時代のボランティア経験にある
と語る。
全く知らなかったことですが・・
アメリカやヨーロッパでは
消防署にボランティア隊員の制度があるそうです。
プロと同じ講習とトレーニングを受けて、同じ資格を取り、同じ活動をし
権限もプロと同じ。アメリカでは消防隊員の65%がボランティア隊員。
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