これから100年、喜びの創造　その3

【もしもの世界を創造しよう】 もしも、ドラえもんが存在するとしたら、どのような道具が欲しいですか？　 もしも、自分がドラえもんの作家だとしたら、次はどんな道具を創造しますか？ もしも、自分が創造主だとしたら、何を創造しますか？ もしも、20年後には何でも望みが叶うとしたら、どのような望みがありますか？ もしも、50年後に好きな自分になれるとしたら、どのような自分になりたいですか？ これらは全て、妄想の世界です。 この妄想の世界を自由に操ることで、有意義な妄想に変わります。 妄想は一つのツールとして有効活用することができます。 人生200年時代になると言っても誰もピンとこないかもしれません。 200年も生きるとなると、喜びではなく苦痛に感じる人も少なくないと思います。 なぜなら、今までの経験や現状の延長に未来を見てしまうからです。 今の現状で言うと、100歳を過ぎるとかなりの老化が進行しており、生きるのがようやくといった感じのイメージではないでしょうか？ そして、150歳となると、誰も見た事がないので、現状の延長で想像するしかありません。 つまり、もっとしわくちゃな顔になり、体力も衰え、歩くことも容易ではなく、誰かに付き添いをそれながらようやく生きている。