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“青森の神様”木村藤子
あなたに幸福をもたらすメールマガジン
2020年9月25日 Vol.123
『育児の大変さ』
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【最新情報】
コツコツと書き溜めていた原稿をまとめています。本という形で書店では流通していません。よろしければお読みいただけますと幸いです。
http://prt.red/2/kimurafujiko
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育児の大変さ
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育児に幸せを見出す方がいる一方で、最近は、育児によるストレスで神経がすり減り、
育児ノイローゼになる方も増えています。
出産前からある程度は心づもりをしていても、いざ出産してみると、想像していた以上に育児は大変です。
当然、疲労やストレスが溜まっていきます。
そういったストレスが原因でノイローゼになってしまうのですが、産後1ヶ月ぐらいの時期は、
出産によるホルモンバランスの崩れなど、授乳疲れで気持ちが落ち込みやすくなることもありますので、
それをきっかけに育児ノイローゼが始まるケースもあるようです。
ただし、ひと口に育児ノイローゼといっても、どうしてそうなるのかといった理由や背景はひとつではありません。
相談にいらっしゃる方を見ていますと、だいたい以下の3つのタイプに分かれるのではないかと思います。
ひとつめは、小さい頃からずっと学業に力を注いできた、まじめで頑張り屋な方のケースです。
学生時代の勉強は、頑張れば頑張っただけ成果が上がりますが、子育てはそうはいきません。
こういう方は完璧主義な側面が強いので、子育ても、育児書に書いてあることを忠実に守ります。
ただし、子供の個性はさまざまですから、育児書どおりには育ってくれません。
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