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佐々木俊尚の未来地図レポート 2020.9.28 Vol.621
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【今週のコンテンツ】
特集
三次元の情報を、いかに四次元にしてふくらませるか。その手法を公開
〜〜偏りがなく奥深い情報を読むためのたったひとつの方法(第13回)
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■特集
三次元の情報を、いかに四次元にしてふくらませるか。その手法を公開
〜〜偏りがなく奥深い情報を読むためのたったひとつの方法(第13回)
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前回、道路や橋などのインフラの現状について検索して調べるお題を出してみました。前回の調査結果をまとめると、テクノロジーによってインフラを守るコストが下がり、効率化されていくこと。今後は地方自治体からインフラ維持を受注するビジネス市場が台頭してくるということ。他業種がインフラビジネスに参入してくる可能性があること。そういうことがわかってきました。
ここにさらに時間軸を加えて、「四次元」にしてみましょう。さて、ここで大事なのは、何をカギにするかということです。前回のようなグーグル検索だけでは、インフラの時間軸を調べることはできません。何しろインターネットの普及がそもそも1990年代終わりからなので、インフラ問題のような息の長い課題については、もっと古いところから起こしてくる必要があります。
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